年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
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2018 | 10 | 8 | 2 | 0 | 44 | 13 | 31 | 4.40 | 1.30 | 80.0% |
昨シーズンまで絶対的エースだった戸田雄大(11)投手が故障を抱える2019年シーズン、監督が一番の期待をかけているのは健二郎(19)投手だ。
ここを健二郎投手が読んでくれる事を期待し、脚色無しで監督の熱いメッセージをそのまま掲載する。
「軸として期待しているのが健二郎。
スティングレイズ戦、ブルーレイディアンズ戦と、勝てる試合を四球で失点し勝ち切れなかった。
ただ両試合とも代える気はなかったです。
調子が悪い時にどれだけ修正出来るかを見たかった。
今年は軸にするから簡単には交代しない。どこが悪いかは分かっている。
乗り越える壁はあるけど、彼なら超えてくれるはずです。
チーム1のセンスと身体能力を持つ健二郎。この敗戦を糧に飛躍してくれるでしょう!」
ここまで言われたら応えるしかあるまい、「意気に感じる」というやつだ。
インタビューを聞いているこちらまで、少々熱くなってしまった。
もう一人、期待の投手がいる。
と言うか「制限投手」なので実力は折り紙つきだ。
坂本(5)投手で今シーズン2試合5イニングを投げ12奪三振と、怪物クラスである。
健二郎(66)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
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2018年の登板はありません。 |
不動の4番を任されている小林壮健(6)選手だ。
実は昨シーズンOPS1000越えを達成している宇佐美(9)選手、戸田雄大(11)選手などスーパー打者もいるが監督は小林壮健選手を筆頭に挙げた。
山崎貴浩(99)監督のインタビューを聞いていると、一本筋が通ったものを感じる。
ただ成績優秀な選手の名前を挙げるのではなく、
「コイツなら絶対やってくれるはずだ」
信念と、選手への信頼感がひしひしと伝わってくる。
3割打者だけで6人もいるので、キーマンに挙げたい選手もいくらでもいるだろうが
「他の打者を活かすのも小林壮健選手の仕事」
と言うのが監督の回答である。
これこそ軸、キーマンと言う言葉に相応しい存在だ。
小林壮健(6)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 15 | 44 | 36 | 6 | 11 | 1 | 0 | 1 | 7 | 5 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | 2 | 0 | .306 | 0.417 | 0.409 | 0 | 0 |
2018年シーズンはMIYABI Hリーグで8勝2敗の1位通過。
いや、表現としては2018年度CS準優勝チームと言った方が正しいだろう。
それも決勝戦は3月30日だったわけで、「終わったと思ったらもう開幕」という感覚かもしれない。
強豪チームはいつも忙しいのだ。
戸田雄大(11)投手のひじ痛が何処まで深刻なのか取材側には分からない。
実際、昨シーズンまでの好成績は戸田投手の貢献度が大きかったのは紛れもない事実で「エースが故障したから」という言い訳も可能である。
しかし、山崎貴浩(99)監督は
「ツインリバーズ=戸田だけじゃない。チームの進化が問われる2019年」
と言い切ってくれた。
こういうチームは強い。
エースの故障を気遣いながらも「野球って一人じゃないでしょ」という心意気が伝わってくる。
2019年度CSも当然、優勝候補の一角である。
「進化」したツインリバーズの実力を発揮してくれるはずだ。
ツインリバーズの試合結果(2018年) | ||||
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第1試合 (2月17日) | GBC戦 (1-2) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (2月24日) | 東京パイレーツ戦 (0-5) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (3月17日) | Raidars戦 (3-5) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (3月24日) | 三軒茶屋ダイマース戦 (3-1) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (4月14日) | 武蔵台ARROWS戦 (0-5) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (6月30日) | PARADISE戦 (3-4) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (7月14日) | イレギュラーズ戦 (0-12) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (8月11日) | MAPPA!戦 (1-5) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月7日) | ギャルソンジャイアンツ戦 (2-4) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (11月10日) | ドンマイ・ロックス戦 (1-0) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 8 勝 2 負 0 分 |
戸田が肘痛で登板回避が続き、厳しい戦いになるかと思います。
投げれない事はないけど、、、あれだけの好投手、慎重に行かざる得ないのが現状。
投げても短いイニングかなと。。
ただツインリバーズ=戸田だけじゃない。
チームの進化が問われる2019、
采配含め総合力で勝負します。
山崎貴浩(99)
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