【2018年 CS出場チーム分析】チームフミハナ

IKI Eグループ

3 位

総合点
20 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (G)
.180
59位(60チーム中)
 (G)
2.60
59位(60チーム中)
 (E)
.259
59位(60チーム中)
 (E)
2.1回
52位(60チーム中)
 (B)
3.90
13位(60チーム中)
 (A)
2.96
11位(60チーム中)
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チームフミハナの戦力分析

チームフミハナは2017年のリーグ戦で3勝6敗1分と借金3つを背負ってリーグ戦を戦い終えた。
ただし、運よく3位を確保し、チャンピオンシリーズ出場権は確保した。
このチームは打線が弱いチームで、チーム打率は2割を切る.180で122中119位の成績だ。
ただし、池貝 竜哉という素晴らしい投手を擁しているいるチームだけに、打線の弱さが何とも歯がゆい2017年であった。
チーム防御率は2.96と122チーム中21位だけに、チャンピオンシリーズでは少しでも打線が投手陣を援護したいところだ。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017103612639-132.603.9033.3%

CS優勝への投手のキーマン

チームフミハナの投手のキーマンは何と言っても池貝 竜哉だ。
彼はスカイツリーグの最多奪三振のタイトルを獲得した投手で、昨年はリーグ戦以外を含め、なんと88奪三振を奪っている好投手だ。
彼がいながらリーグ戦3勝6敗と3つ負け越したのだから、いかに打線が足をひぱったのかがよく分かる結果となっている。
尚、池貝 竜哉は2016年も62三振を奪っており、2年間合計で114イニングを投げて奪った三振は実に150にのぼっている。
2016年に6点台だった防御率が昨年は2点台に大きく改善されたことから、チャンピオンシリーズでの投球を大いに注目したい投手である。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171063(0)210360490882782038242.67

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには2017年は主に3番を打ったbrother卓哉を指名したい。
打率は.192と低かったものの、ホームラン1本と3塁打2本を放った長打力は打力が低いこのチームでは貴重な戦力であるといえるだろう。
ただし、打点は4と少ない。
得点能力も低いチームなのでこのような数字になってしまうのは仕方ないが、チャンピオンシリーズで1つでも多く勝っていくためには、スコアリングポジションにランナーを置いた場面での確実に走者をかえすバッティングが期待されるところだ。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201711322645021430006090.1920.462 0.34420

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年のリーグ戦の戦いを振り返ると、2ケタ得点及び2ケタ失点の試合が1つもないのが特徴的な点だと気づく。

投手力のいいチームの半面打力が低いチームの典型的な戦いっぷりといえる戦績で、完封試合が4つもある点も珍しい(戦績は2勝2敗)。

リーグ戦開幕からいきなり4連敗でスタートしたが、6/11にようやく初勝利をあげ、6戦目以降は2勝2敗1分と五分の勝敗で推移したが、結果的には4連敗が響いて借金のままリーグ戦を戦い終えた。

好投手池貝 竜哉がいるだけに、チャンピオンシリーズでも彼のピッチングに頼る戦いになることが予想されるが、少しでも打線が活発に機能して得点に結び付けたいところだ。

チームフミハナの試合結果(2017年)
第1試合
(2月19日)

YAKITORI RAKUDA戦
2-7
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第2試合
(2月26日)

Blue Radiants戦
9-1
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第3試合
(4月22日)

東京南海ホークス戦
3-0
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第4試合
(5月20日)

HYBRIDS戦
2-5
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第5試合
(6月11日)

ケンズ戦
1-5
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第6試合
(7月16日)

Abends戦
0-2
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第7試合
(8月6日)

WANDS戦
3-3
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第8試合
(9月10日)

Muay Thai Oceans戦
8-5
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第9試合
(10月8日)

ITTホッピーズ戦
0-6
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第10試合
(11月12日)

FUKAGAWA GRANDSLAM戦
0-3
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合計試合数:10 成績: 3 6 1

監督が語るCSへの展望

リーグ加盟4年目にして初めてCS出場することが出来ました。
とは言っても昨年は運良くリーグ3位に滑り込んでの出場ですので、出れてラッキー的な気持ちでいます。

トーナメント表を見ても我々が勝ち負け言える戦力ではない事は明白なので(笑)まずはCSの面白さ、緊張感など普段味わえない野球の楽しさを感じられたらと思います。
あと今の我々のグラウンド確保能力では試合消化の目処が立たないので、そんな所も今年は頑張らないといけないですね。

その他のCS出場チーム(2018年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手