【2018年 CS出場チーム分析】StingRays

IKI Bグループ

1 位

総合点
28 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (C)
.272
29位(60チーム中)
 (C)
6.40
26位(60チーム中)
 (B)
.402
27位(60チーム中)
 (D)
3.7回
28位(60チーム中)
 (B)
3.70
8位(60チーム中)
 (A)
2.51
7位(60チーム中)
(さらに詳しく) (さらに詳しく) (さらに詳しく) (さらに詳しく) (さらに詳しく) (さらに詳しく)

StingRaysの戦力分析

StingRaysは2017年のリーグ戦を7勝3敗でリーグ戦優勝したチームである。
なかなか素晴らしい投手力を持ったチームで、2017年のチーム防御率は2.51で122チーム中13位の好成績だ。
また、チーム打率も.272とそこそこの数字を残しており、投打のバランスが取れたチームという印象がある。
従って1試合平均得点が6点台半ばなのに対し、失点は4点以内に収まっている。
この数字から考えると2017年に貯金を4つ作ってリーグ戦を制したのも当然とうなずけるところだ。
投手では7勝をあげた鷹木の存在も大きいといえるだろう。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017107306437276.403.7070.0%

CS優勝への投手のキーマン

StingRaysの投手のキーマンは先にも紹介した鷹木で異論ないだろう。
リーグ戦以外の1勝も含め、7勝1敗という数字を残したのはは素晴らしいの一言に尽きる。
イニングも52イングも投げているし、それでいて防御率2.56なのだから、まさにStingRaysのエースと言える存在だ。
ちなみに昨年は初戦で負けて以降、途中リリーフ登板での1セーブを挟んで7連勝でシーズンを終えている。
何と言っても負けないのがこの投手の強みだ。


鷹木(22)
431 view

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171052(0)3007114044127100031192.56

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには昨年は3番を打つことが多かった佐藤(裕)に期待したい。
打率は.278と目立たないが、ヒット10本のうち、2塁打2本、3塁打4本と計6本の長打を放っているのが特筆すべき点だ。
それによって長打率は.556にまで跳ね上がっている。
また、打点10、得点12という数字からも彼がこのチームの得点に大きく貢献していることは間違いないだけに、チャンピオンシリーズでも得点源としておおいに活躍が期待されるところだ。


佐藤(裕)(77)[投制]
323 view

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201713433612102401030106040.2780.556 0.38111

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は4/29までにリーグ戦6試合を消化し、その時点では3勝3敗と勝率5割で推移していた。

ここまででは3/4に1-0というしびれる展開で勝ったこともあったが、星勘定的には五分でなかなか波に乗り切れていなかったが、7戦目に11-5と打線が爆発して勝って以降は最終10戦目まですべて勝ち、結果的に7勝3敗でリーグ戦を制した。

ちなみに2017年の同グループには7勝0敗1分のPe Angelsがいたが、このチームがリーグ戦上限の10試合に満たなかったということで勝ち点でStingRaysが上回っての優勝となったのだ。

もしPe Angelsがあと2試合を消化していれば仮に連敗でも勝ち点8が加わり、StingRaysを上回っていたことになるだけに、改めてこのスカイツリーグはリーグ戦上限数10試合を消化するというマネジメント力が大きいということを証明する結果となった。

StingRaysにはこのマネジメント力をこれからも生かして欲しいものだ。

StingRaysの試合結果(2017年)
第1試合
(2月18日)

チームポアンカレ戦
10-5
詳細
第2試合
(3月4日)

太陽ライジンズ戦
0-1
詳細
第3試合
(3月19日)

Blue Radiants戦
3-4
詳細
第4試合
(3月25日)

東京南海ホークス戦
3-5
詳細
第5試合
(4月22日)

ジェロニモ戦
12-4
詳細
第6試合
(4月29日)

ツインリバーズ戦
5-1
詳細
第7試合
(5月20日)

WiCKS戦
11-5
詳細
第8試合
(5月27日)

PALYBALLS戦
13-3
詳細
第9試合
(7月22日)

ミッカボーズ戦
3-4
詳細
第10試合
(11月4日)

FAツインズ戦
9-0
詳細
合計試合数:10 成績: 7 3 0

監督が語るCSへの展望

右を見ても左を見ても反対側の山を見ても強豪だらけ。
四面楚歌・・・まぁチャンピオンシリーズだし当たり前か~
さぁStingraysの面々よ!ジャイアントキリングを続けないと頂きは見えてこんぞ!
キーマンを中心にチームで勝ちにいくぞーーー!!!

・・・あれ?・・・あれ?エースいなくね?・・・どこいった?
ターーーカーーーギーーーーーー!!!


仁昌寺(16)
215 view

その他のCS出場チーム(2018年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手