【2018年 CS出場チーム分析】日本橋裏本町軟式野球部

IKI Dグループ

3 位

総合点: 16 / 50

打率 1試合平均/2017年	得点 1試合平均/2017年	長打率 1試合平均/2017年	盗塁 1試合平均/2017年	失点 1試合平均/2017年	防御率 1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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日本橋裏本町軟式野球部の戦力分析

日本橋裏本町軟式野球部は２０１７年のリーグ戦の戦績は２勝４敗３分と２勝しか出来ず、試合数の３分の１が引き分けという珍しいシーズンとなったが、何とか３位を確保してチャンピオンシリーズに進出してきた。
部門別の成績を確認すると、打力はさほど期待できないチームだと言ことが明確に分かる。
チーム打率．２２６は１２２チーム中１０８位で、下から数えた方が早いくらいだ。
しかも長打率はさらに悪く、１２２チーム中１１６位の．２７７だ。
ただし、防御率は３．８０とそこそこ評価出来る数字で、これは１２２チーム中３８位にあたる。
従ってこれらの数字から判断すると、チャンピオンシリーズではピッチャーが１点でも失点を少なくし、少ないチャンスを打撃陣が得点に結びつける野球をすることが勝つために必要だといえるだろう。

年	試合数	勝数	負数	引分	総得点	総失点	総得失差	平均得点	平均失点	勝率
2017	9	2	4	3	40	59	-19	4.44	6.56	33.3%

CS優勝への投手のキーマン

日本橋裏本町軟式野球部の投手のキーマンは野口　優作だ。
彼は昨年、６試合に登板して防御率２点台半ばにまとめたなかなか安定感のあるピッチャーだ。
勝敗は１勝２敗だが、これは打撃力が弱いチームゆえに援護がなくて仕方がない部分があるといえるだろう。
昨年はなぜかデッドボールを６つも与え、阪神タイガースの藤浪投手を想像させる？乱調な面も見せたが、チャンピオンシリーズではこの点は改善して臨みたいものでる。

野口　優作(22)
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年	試合	投球回	完投勝利	無四球完投	完全試合	勝利	敗北	セ-ブ	被安打	被本塁打	奪三振	与四球	与死球	暴投	ボ-ク	失点	自責点	防御率
2017	6	26（0）	0	0	0	1	2	0	16	1	16	8	6	0	0	19	9	2.42

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには頼れる４番である滝澤　孝浩を指名したい。
チーム打率２割前半のチームにおいて、４割を超えているる彼以外にこのチームの４番はいないといっても過言ではないだろう。
昨年は長打はなかったが７試合出場で７打点をあげているのも評価出来る点である。
チームが得点力、打撃力に課題があることは明白なので、少ないチャンスは確実に彼のバットで得点に結び付けたいものである。
チャンピオンシリーズでも僅差の展開で投手が好投した際の貴重な一打に期待したい。

滝澤　孝浩(8)
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年度	試合	打席数	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	打点	盗塁	盗失	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	長打率	出塁率	失策	美技
2017	7	20	17	3	7	0	0	0	7	2	1	0	0	1	2	0	0	.412	0.412	0.500	0	0

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

日本橋裏本町軟式野球部の２０１７年をは、「キセル」のような？シーズンだった。
理由は勝った試合がリーグ戦開幕戦と最終戦だけだったからである。

つまり、２戦目以降は８戦目まで勝利出来ず、４敗３分と苦しい展開で推移した。
６／１８のラッキースターズ戦では息詰まる熱戦を繰り広げたが決定打を欠いて０－０で引き分け。

また、次戦のL.spirit戦では一転して乱打戦となったが、最終回に５点差を追いつかれて勝ちを逃すなど、惜しい試合もあったがなかなか勝てなかった。
ただし、最終戦で勝って何とかシリーズ出場権は確保出来たということで、シリーズでは好結果を期待したい。

日本橋裏本町軟式野球部の試合結果(2017年)
第1試合（2月26日）		TanZ-East戦（5-8）	勝	詳細
第2試合（3月12日）		Madrush戦（5-5）	引	詳細
第3試合（4月2日）		一番星戦（10-5）	負	詳細
第4試合（4月16日）		東京ブルーフェザンツ戦（9-4）	負	詳細
第5試合（5月14日）		ユーコーファイターズ戦（7-1）	負	詳細
第6試合（6月4日）		TOKYO☆MONSTERS戦（1-8）	負	詳細
第7試合（6月18日）		ラッキースターズ戦（0-0）	引	詳細
第8試合（7月2日）		L.spirit戦（7-7）	引	詳細
第9試合（9月10日）		道玄坂カクタス戦（8-9）	勝	詳細
合計	試合数：9　成績： 2 勝 4 負 3 分