【2018年 CS出場チーム分析】YAKITORI RAKUDA

MIYABI Dグループ

3 位

総合点
27 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (D)
.253
41位(60チーム中)
 (C)
6.00
33位(60チーム中)
 (B+)
.424
17位(60チーム中)
 (E)
2.9回
40位(60チーム中)
 (A)
2.88
4位(60チーム中)
 (S)
1.73
2位(60チーム中)
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YAKITORI RAKUDAの戦力分析

YAKITORI RAKUDAというチームははっきり言って非常に強いチームである。2017年は8試合しかゲームが消化できなかったためにリーグ戦3位に終わったが、2015年にこのスカイツリーグに参戦してきて以降、リーグ戦での通算成績がなんと22勝4敗なのである。

勝率.846というのはまさに脅威だ。福岡ソフトバンクホークスによく似たユニホームなのも強さを相手に与える要因となっているとも思われ、2017年はチャンピオンシリーズでもベスト4まで勝ち進んだ。昨年のリーグ戦6勝2敗という成績も優勝と同じくらい高い評価は出来るだけに、チャンピオンシリーズ制覇の有力チームの1つであることは間違いない。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201786204823256.002.8875.0%

CS優勝への投手のキーマン

このチームには12勝1敗(リーグ戦通算)という凄いピッチャーがいる。名前はピクルスで、彼がこのチームの投手のキーマンであることは相違ないだろう。勝敗も凄いが防御率も圧巻で、2015年からリーグ戦では3年連続で1点台と非常に安定感がある。

また、ここ2年は与四球の数が激減し、2年連続してリーグ戦ではわずか4つしかフォアボールを出していない制球力抜群のピッチャーなのである。肩、肘にやや不安のある投手ということで酷使は避けなければならないが、万全ならば彼のピッチング次第でチームをチャンピオンシリーズ制覇に導く可能性も十分である。


退団選手

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171046(0)3004133203262002181.22

CS優勝への野手のキーマン

打撃成績を重視するとYAKITORI RAKUDAの野手のキーマンも投手と同じくピクルスということになってしまうが、ピクルスにばかり負担はかけられないということを考え、あえて野手のキーマンには5番打者おじさんをあげたい。

リーグ戦では打率.333の成績を残していることからも、打撃力はそこそこある選手である。4番ピクルスの後ろを打つということで、彼の存在でピクルスの精神的負担をを少しでも楽にしたいところだ。


退団選手

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20179312469100770016011.3750.417 0.48445

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は3連勝、1つ負けて3連勝とほぼ負けずにリーグ戦を戦った。2ケタ得点での勝利が2度、2失点以内での勝利が4度と、打ってよし守ってよしの内容も好感が持てるところである。

結果的には昨年の秋の大雨が痛く、10月に2試合流したことで3位に甘んじる結果となった。首位ジェロニモとの勝ち点差が5だったため、2試合消化して連敗、もしくは1試合消化で勝利ならば最終順位は逆転していた計算になるので、YAKITORI RAKUDAにとっては恨めしい雨天中止となったのである。

YAKITORI RAKUDAの試合結果(2017年)
第1試合
(2月19日)

チームフミハナ戦
2-7
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第2試合
(3月26日)

WANDS戦
13-3
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第3試合
(4月9日)

raVens戦
2-4
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第4試合
(4月23日)

Blue Radiants戦
1-4
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第5試合
(5月28日)

高円寺アッカ戦
3-6
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第6試合
(7月2日)

ドンマイ・ロックス戦
10-1
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第7試合
(7月30日)

MuddyWaters戦
4-1
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第8試合
(11月12日)

ボードベースボールクラブ戦
3-7
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合計試合数:8 成績: 6 2 0

監督が語るCSへの展望

『ピクルスだけのチームとは言わせない』

を合言葉に優勝を狙ってやりたいと思います。

CS初年度は初戦敗退。
CS2年目の昨季は準決勝敗退。

では今年は!!??

この時期どのチーム様も同じ悩みをお抱えかと思いますがうちもです・・・

昨年も一昨年もエースとしても4番としてもチームを支えてくれたピクルスが仕事の関係で今季は
試合の3日前まで参加出来るか分からないと言う状況・・・
(要はピクルスが来れるか来れないか分からない状況でマッチメイク♪)

それに加えてピクルスに負けず劣らずのピッチングをしてくれるモギーが第二子出産と転職が重なり
全く読めないと言う・・・

ふむふむ。

ポイントはずばり3つ!!

監督代行に出世した栽培マンがミーティングで噛まずにみんなの士気を上げる事が出来るか。

キャプテンに出世し、見事昨年のチームMVPに輝いたハム太郎が昨年と同じレベルのパフォーマンスが出来るか。

そして新たに副キャプテンに就任した訓子府がいつものように酔っ払った勢いで代表の
ハッシーに執拗に絡んでしまってチームが気まずくならないか。

ポイントは上記3つです。

当日集まったメンバー9人がベストメンバーです。

今季は代表のハッシーが多忙な事もあり、マッチメイクに関しても分業制になりますが
『当日集まった9人がベストメンバー』➕『ピクルスだけのチームとは言わせない!』
の2つを合言葉に突き進むのみです。

PS でもピクルス来れたらちゃんと打ってちゃんと投げてねアゴ出てるんだからその分働いて下さい。


ハッシー(30)
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