【2018年 CS出場チーム分析】不動前ECE

MIYABI Gグループ

3 位

総合点
22 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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不動前ECEの戦力分析

不動前ECEはこのスカイツリーグに2013年から参戦している老舗チームである。従って昨年まででリーグ戦をすでに5回経験し、2014年には9勝1敗という破竹の成績でリーグ優勝したこともあるチームだ。また、2015年にはワールドシリーズも優勝しており、過去の実績は華々しいということが出来るだろう。

昨年は少々不調でリーグ戦3勝6敗とスカイツリーグ参戦後初めての負け越しシーズンとなったが何とか3位はキープした。リーグ戦では2013年からのトータルで28勝18敗と貯金10を作っているだけに、2017年にリーグ戦負け越しだからと軽く扱うことは出来ないチームと言えるだけに警戒したい。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201793605668-126.227.5633.3%

CS優勝への投手のキーマン

このチームはエース不在の感があり、昨年はリーグ戦3勝を仲良く3人のピッチャーで分け合っている。また、登板数も各人さほど多くないため、キーマンに誰を指名するか悩むところだが、登板数と奪三振数の多さからきっしーを指名したい。

彼は2017年、リーグ戦以外の1試合も含めると5試合に登板し、1勝2敗で防御率は7.00である。ただし、1勝と奪三振9はいずれもチーム最多なので、防御率は悪いが何とか頑張ってもらわなければならない投手である。


きっしー(10)[投制]
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017512(0)00012011191020014127.00

CS優勝への野手のキーマン

不動前ECEの野手のキーマンは2017年に主に4番を打ち、チーム最多の8打点をマークした四位を指名したい。

2017年の打率は.333にとどまっているものの、放った6安打と同じ6四球も選んでいる選球眼のよさも魅力の選手で、出塁率は.500を記録している。また、24打席で三振がわずか2つというところから、確実性も兼ね備えた好打者とみることが出来るだろう。


四位(41)[投制]
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20177241836101820006020.3330.556 0.50000

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は3試合終了時点で2勝1敗と勝ちが先行していたのだが、その後5連敗して白星を重ねることが出来なかったシーズンであった。5連敗の中に2試合7-8ときわどい接戦を演じたことがあり、いずれも終盤に追い上げるも1点届かずに惜しい敗戦となったのも残念であった。

ただし、勝った3勝のうち、2勝は派手に打って2ケタ得点での勝利していることから、ツボにはまれば打線が爆発するという下地はあるチームだけに、チャンピオンシリーズではその打線がうまく機能してチームを勝利に導きたいものである。

不動前ECEの試合結果(2017年)
第1試合
(3月18日)

MuddyWaters戦
0-10
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第2試合
(4月8日)

ワセダレッズ戦
15-5
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第3試合
(5月20日)

ドンマイ・ロックス戦
6-3
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第4試合
(5月28日)

シェイカーズ戦
7-5
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第5試合
(6月24日)

ツインリバーズ戦
8-2
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第6試合
(7月8日)

恵比寿モレーナ戦
8-7
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第7試合
(7月22日)

Pe Angels戦
14-1
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第8試合
(9月23日)

ホイチョイ戦
7-8
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第9試合
(9月30日)

KOREANS戦
13-5
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合計試合数:9 成績: 3 6 0

監督が語るCSへの展望

昨シーズンはCS出場権を逃してしまいました。今シーズンは運もあって何とか出場できるので、無駄に気負わず一つでも多く勝てるよう頑張ります。


上田(20)
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