【2018年 CS出場チーム分析】Beans

IKI Hグループ

3 位

総合点
32 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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Beansの戦力分析

Beansは2017年のリーグ戦の成績が5勝5敗で3位に入り、チャンピオンシリーズ出場権は確保した。
このチームは非常に得点能力の高いチームで、2017年のリーグ戦の1試合平均得点9.8は122チーム中4位とトップクラスである。
ただし、そこそこ打たれるのがこのチームの弱点で、1試合平均失点は8.8とこちらは122チーム中99位とかなり下位にランクされている。
典型的な「打高投低」の傾向のチームカラーだけに、チャンピオンシリーズ浮上のカギは打線の奮起にあることは間違いない。
ただし、投手陣も1点でも失点を防ぐ工夫もしたいところだ。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017105509888109.808.8050.0%

CS優勝への投手のキーマン

Beansの投手のキーマンは昨年は4勝をあげた吉岡 泰良だ。
防御率は8点台と良くないが、4勝をあげたことは評価をしたい。
2017年は20イニングを投げたが奪三振はわずか4だけに、打たして打者を打ち取っていくスタイルのピッチャーなのだろう。
20イニングで24自責点ということでほぼ毎イニング1点は取られる計算だが、チャンピオンシリーズではいい意味でこれまでのイメージを裏切る好投を期待したいものである。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017820(1)000411824911024248.40

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには昨年3番を打った中村 航平だ。
彼は打率.500で打点11ということで、成績的にも信頼出来るこのチームの中軸打者である。
また、安打11で四球も7つ選んでいることから、選球眼も確かな選手ということにも魅力を感じる。
2017年は出場8試合中6試合で打点もあげており、まんべんなく力を発揮してくれる安定感もチームにとっては心強い限りである。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2017829226115011131007030.5000.864 0.62100

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は5勝5敗ながら、スコアを振り返ると非常に面白い試合が多かったという印象を持つシーズンであったと言えるだろう。

初戦は8-7で勝ったが、2戦目は8-9、3戦目は6-7とそこそこの乱戦を3試合も続けている。

また、7/22のVIBEZ戦では17-15というスコアで勝っているし、11/5の城東ルーキーズ戦でも15-13という試合を勝っている。

この日は初回にいきなり9点を奪っての楽勝ムードを追い上げられてヒヤヒヤの勝利だったとはいえ、エキサイティングなゲームを見たいファンには最高の試合をするタイプのチームだという子とも言えるだろう。

Beansの試合結果(2017年)
第1試合
(5月28日)

ケンズ戦
7-8
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第2試合
(6月3日)

Tokyo Good Fielders戦
9-8
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第3試合
(7月9日)

15ミニッツ戦
7-6
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第4試合
(7月9日)

スレイヤーズ戦
4-14
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第5試合
(7月22日)

VIBEZ戦
17-15
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第6試合
(8月19日)

上京戦
10-17
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第7試合
(8月26日)

王子Blitz戦
4-2
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第8試合
(9月24日)

White Stars戦
2-17
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第9試合
(11月5日)

城東ルーキーズ戦
15-13
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第10試合
(11月5日)

15ミニッツ戦
7-4
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合計試合数:10 成績: 5 5 0

監督が語るCSへの展望

Beans初めてのCSのため、まずは1勝を目標とします。
初戦のBlue Radiantsさんはかなり難しい相手ですが、投手陣が粘って攻撃陣が少ないチャンスをしっかりものにできれば、勝機はあるはず!
まずは1勝です!!

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