【2018年 CS出場チーム分析】高円寺アッカ

MIYABI Hグループ

2 位

総合点
24 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (C)
.279
25位(60チーム中)
 (D)
5.80
38位(60チーム中)
 (A)
.433
15位(60チーム中)
 (D)
3.9回
24位(60チーム中)
 (D)
5.70
28位(60チーム中)
 (D)
5.65
34位(60チーム中)
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高円寺アッカの戦力分析

高円寺アッカは2017年リーグ戦で5勝4敗1分でリーグ戦2位に入ったチームである。
一応貯金をしているので及第点の成績と言えるが、打力、投手力の数字を見ると、投手力にやや課題のあるチームであることがうかがえる。
リーグ戦防御率が5点台半ばという点がなんとも心もとない。
ただし、長打率が4割を超えており、これは全122チーム中30位にランクされるハイレベルな率である。
従って投手を打線が盛り立てる戦いをしてチャンピオンシリーズでも上位進出を狙いたいところだろう。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201710541585715.805.7055.6%

CS優勝への投手のキーマン

高円寺アッカの投手のキーマンは昨年35イニングを投げ、3勝1敗で防御率3.20と安定感のあるピッチングをした齊藤だろう。
チーム投手陣全体の防御率が5点台の中、3点台で踏ん張ったのだから、チャンピオンシリーズでも彼のピッチングに期待するのは当然である。
ちなみにこの投手は35イニング投げて奪三振が0。
三振を全くとらず、被安打17で防御率を3点台にまとめているということで、打たせてアウトを取る極意に長けた投手なのかもしれない。


齊藤(9)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017835(0)1003101700810019163.20

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンは打率4割5分超えの浜田である。
打点が4番にしては少々少なめなのは気になるものの、高い打率からこのチームの打線の柱は彼しかいないということが出来るだろう。
ちなみにこの浜田はチーム最年長で野球のブランクがなんと20年もあり、しかもチーム最年長の主砲ということで少し異色の選手であるようだ。
従って彼がチャンピオンシリーズで打てばチームは活気づくはずである。


浜田(8)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2017123628613310860006220.4640.643 0.58300

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年のリーグ戦を振り返ると、前半は大味な試合、後半は接戦が続いた戦いだった。
3試合目までは2勝1敗でいずれの試合も6点差以上の差がついていたが、4試合目以降の7試合はすべて3点差以内の僅差での試合であった。
7/23にはWANDS戦で12-13という乱打戦で惜しくも敗れたこともあったが、このゲームは最終回の5回表に一挙6点を奪って12-11とリードしていただけに、その裏に再逆転されたのは誠に残念であった。
ただし、このようなシビアな試合経験がこのチームの選手をたくましくしたことは間違いないだろう。

高円寺アッカの試合結果(2017年)
第1試合
(3月12日)

MARVELL戦
2-9
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第2試合
(4月22日)

東京シーガルズ戦
13-0
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第3試合
(4月30日)

GBC戦
10-4
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第4試合
(5月6日)

千種倶楽部戦
5-4
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第5試合
(5月14日)

ボードベースボールクラブ戦
4-5
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第6試合
(5月28日)

YAKITORI RAKUDA戦
3-6
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第7試合
(6月24日)

Cools戦
2-2
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第8試合
(7月23日)

WANDS戦
12-13
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第9試合
(9月9日)

青山タイヨースターズ戦
7-5
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第10試合
(10月28日)

東京リボーン戦
6-3
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合計試合数:10 成績: 5 4 1

監督が語るCSへの展望

チーム運営の水準が高くないと出場は困難を極めるトーナメントなので


伊佐(10)
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