【2018年 CS出場チーム分析】HYBRIDS

MIYABI Iグループ

3 位

総合点
23 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (C+)
.286
19位(60チーム中)
 (C)
6.20
31位(60チーム中)
 (B)
.394
29位(60チーム中)
 (D)
3.0回
39位(60チーム中)
 (C)
5.20
23位(60チーム中)
 (B)
3.55
17位(60チーム中)
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HYBRIDSの戦力分析

HYBRIDSは2017年リーグでは5勝5敗の5割の成績でなんとかリーグ3位を確保し、チャンピオンシリーズ出場権を獲得した。
各部門の数字を見てみると投手力打力ともにそこそこ高い能力を持っていることがうかがえる内容となっている。
防御率3.55は全122チ-ム中35位ということで悪くない。
一方、打線の方も2017年のチーム打率が122中34位の.286。
ただし、打率3割超えのチームも多いことから、2割台というのは少々迫力に欠ける印象を持たせる感は否めない。
これらの数字から判断すると、とびぬけた特徴がないものの、それなりにまとまっている戦力であるという見方も出来るかもしれない。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017105506252106.205.2050.0%

CS優勝への投手のキーマン

HYBRIDSの投手のキーマンは2017年に3勝1敗の成績をリーグ戦で残したクロカワということになるだろう。
このチームにはもう1人2017年に規定投球回数を超えたエンドウというピッチャーがいるが、クロカワは昨年エンドウの勝ち星を上回っただけに、彼をエースと呼んでもいいかもしれない存在に成長した。
どこでも守れるユーティリティプレーヤーとのことなので、チャンピオンシリーズでも大いに注目したい選手である。
尚、チーム内ではHYBRIDSの坂本勇人とも認知されているようで、結構イケメンなのか?


クロカワ(96)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017828(0)03031028118703124153.75

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンは1~2番を打つカトウだろう。
この選手は打率、出塁率とも5割を超える選手だけに、上位打線を打つにはうってつけの選手である。
また、2017年は放った14安打中4本が2塁打ということで、そこそこ長打も持ち合わせたなかなか手ごわいバッターである。
尚、昨年は6月末まで0だった盗塁を7月以降だけで5つ記録している。
夏になれば走力がアップする選手なのだりうか?


カトウ(2)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201792927914400250002010.5190.667 0.55212

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は勝ちと負けを適度にくり返しながらのリーグ戦推移となった。
初戦を2-1の僅差で勝利し、4戦目終了時では3勝1敗と貯金が2あったが、5戦目に11-14で乱打戦を落とし、6戦目は0-3で完封負けを喫して成績をタイに戻してしまった。
9戦目終了時で4勝5敗といよいよチャンピオンシリーズ出場権も怪しくなったかと心配されたが、最終戦に何とか勝って、5勝5敗のタイに戻し、チャンピオンシリーズ出場権を獲得してリーグ戦を終えた。
同グループ4位チームとの勝ち点差はわずか1だったため、文字通りぎりぎりでのシリーズ出場権獲得となった。

HYBRIDSの試合結果(2017年)
第1試合
(2月18日)

新宿EVER戦
1-2
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第2試合
(3月25日)

Abends戦
7-11
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第3試合
(4月15日)

東京南海ホークス戦
5-4
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第4試合
(5月20日)

チームフミハナ戦
2-5
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第5試合
(5月27日)

王子Blitz戦
11-14
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第6試合
(6月24日)

Pe Angels戦
3-0
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第7試合
(7月1日)

渡辺WINS戦
3-8
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第8試合
(7月22日)

野CUBE戦
8-6
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第9試合
(8月19日)

東京アザーズ戦
3-8
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第10試合
(9月30日)

横浜T-BREAKERS戦
1-12
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合計試合数:10 成績: 5 5 0

監督が語るCSへの展望

CS展望ですね。
ドンマイ・ロックスとLFDのどちらかが3回戦迄で消える組み合わせの妙!
事実上の決勝戦。
これはリーグ管理人的には(盛り上がり的に)痛いですが、優勝を狙う他チームにはラッキー。
この試合が天王山、勝ったチームが決勝までいきそうです。
(激戦必至の天王山の後の準々決勝、本来なら天王山チームには鬼門なのですが、敗者復活に回れます。この気持ちに余裕がある分で有利)
決勝の相手は新宿REDEYEか。
・ドンマイ←→新宿REDEYE
・LFD←→新宿REDEYE
馬単4点買いで。

ひるがえって我らがHYBRIDS。
5勝5敗で棚ぼたラッキー3位。
初戦は三軒茶屋ダイマース、7勝3敗。
大それたことは考えていません。
ふだん対戦機会のないチームと交流を持てるのがカップ戦の醍醐味。
三軒茶屋ダイマースさん、よろしくお願いします!


牛丼太郎(1)
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