【2018年 CS出場チーム分析】FAツインズ

IKI Gグループ

2 位

総合点
15 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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FAツインズの戦力分析

FAツインズは2017年のリーグ戦で3勝6敗1分と借金3の成績だったが、同グループに強力なチームがいなかったラッキーもあって2位を確保し、チャンピオンシリーズ出場権は確保した。
ただし、チーム防御理とは10点台を超えており、かなり投手力に課題を抱えたチームだと見ることが出来る。
防御率11.34は122チーム中115位で、1試合平均失点9.1は122チーム中105位だ。
また、得点力も高いものではなく、1試合平均得点5.3は122チーム中93位である。
従ってこれらの数字だけを見ているとチャンピオンシリーズでも苦戦はまぬがれない感はするが、選手個々の奮起で勝利をつかみたいものである。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017103615391-385.309.1033.3%

CS優勝への投手のキーマン

FAツインズの投手のキーマンは昨年わずか1勝ながらチーム最多の9試合に登板した橋中ということになるだろう。
防御率8点台ということで成績的には頼りないものの、チーム防御率よりは低い数字だけに現状では彼に投手の柱として期待するしかない。
2017年は先発してもだいたい3イニング程度でマウンドを降りているが、短いイニングだけでも0で抑えるイニングを1イニングでも増やして欲しいものだ。
尚、この橋中は走攻守揃った名プレーヤーという定評がチーム内ではある選手だ。


橋中(3)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017925(2)00014034292170041318.68

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンはトップを打つ服部だろう。
2017年は打率.389で盗塁を9つ記録しているだけにトップバッターとしては十分な働きをしたと言える選手だ。
盗塁死もわずか1回だけに、成功率の高さもチームにとって頼もしい限りである。
また、トップバッターながらホームランも1本放っており、長打率は6割を超えているので、チャンピオンシリーズでも切り込み隊長としてチームを引っ張っていって欲しいものだ。


服部(1)[投制]
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20176221837101691004000.3890.611 0.50010

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は負けた6試合中、4試合が2ケタ失点と投手陣が崩壊したといっても過言でないシーズンであった。

15失点が2試合もあり、これらの試合では守っている野手はさぞ疲れたことだろう。
一方、勝った3試合のうち2勝が10-0と相手を圧倒しての強さだけに、弱さと強さが同居したチームという評価も出来るかもしれない。

チャンピオンシリーズともなれば出場チームも皆強いので簡単ではないが、1つでも多く勝ちを重ねていきたいものだ。

FAツインズの試合結果(2017年)
第1試合
(2月4日)

R'z戦
5-15
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第2試合
(3月11日)

Z’s戦
8-10
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第3試合
(3月18日)

PALYBALLS戦
4-12
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第4試合
(4月15日)

ピペッツ戦
6-6
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第5試合
(5月20日)

spベアーズ戦
3-11
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第6試合
(6月17日)

上京戦
6-7
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第7試合
(7月1日)

チームポアンカレ戦
0-10
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第8試合
(7月15日)

東京JUNKS戦
1-9
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第9試合
(8月5日)

さしきオリオンズ戦
7-15
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第10試合
(11月4日)

StingRays戦
9-0
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合計試合数:10 成績: 3 6 1

監督が語るCSへの展望

今年はエントリー大会をスカイツに絞って勝ちに行きます。
と思ったら部員の異動などで戦力ダウン?
会社の草野球チームなのでフルメンバーが揃うのは難しいですが、一つでも上を目指して頑張ります。


新井(15)
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「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手