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マガジンズの投手陣のキーマンは昨年３勝０敗の長谷川武蔵をあげたい。
３試合、２７イニング投げて防御率３．６３という数字には安定感を感じるし、何よりもイニング数よりも多い３０個の三振を奪っている点が魅力の投手だ。
マガジンズにはもう１人昨年４勝している森本辰也という投手がいるので、この２人が切磋琢磨してピッチングを行えば、打撃力のあるチームだけにチャンピオンシリーズ優勝も夢ではないだろう。

マガジンズの野手のキーマンは２０１７年に６割近い打率をマークし、５本塁打と打ちまくった宇野智博で文句なしだろう。
この選手は捕手で主に打順は１番を打ったが、それでいてホームラン５本は凄い。
１番打者ということで盗塁も１１記録していることから、打ってよし走ってよしという切り込み隊長としては十分すぎる働きをしている点も高く評価したいところだ。
尚、ホームラン５本に加えて２塁打と３塁打も計５本打っており、長打率がなんと１．４５８という驚異的な数字になっている点も驚きである。

2017年は謎に打ちまくる＆若い選手が多く走れるチームでしたが、今年はサードゴロ量産している反面、なぜかゲッツ―が取れたり、守備のチームになっています。（全然練習していないのにコレだから草野球は分かりません。本当に謎です。去年はセカンドフライをアウトにできないチームでした苦笑）

初めて出るトーナメントなので、てっぺん目指して頑張ります！強いチームのみなさん、お手柔らかにお願いします！