【2018年 CS出場チーム分析】ドンマイ・ロックス

MIYABI Aグループ

1 位

総合点
42 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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ドンマイ・ロックスの戦力分析

2014年以降、4年連続でリーグ優勝し、チャンピオンシリーズでも2度優勝、1度準優勝という非の打ちどころのない成績なのがこのドンマイロックスである。

この4年のリーグ戦成績の合計が36勝3敗1分ということからも、対戦相手から見れば非常に脅威で、相撲に例えれば全盛期の白鵬のような存在になっているのだ。エースの米田を中心とする投手力が素晴らしく、2017年のチーム防御率は全117チーム中3位の1.44だ。打率は37位ということから、盤石の投手陣を要した守りの野球で勝ち抜いてきたチームであると言えるだろう。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017108207631457.603.1080.0%

CS優勝への投手のキーマン

何と言ってもこのチームはエース米田の存在感が凄い。2015年以降、昨年までの3年間でリーグ戦の成績が12勝0敗と、一度も負けていないのだ。

しかも昨年は6試合に登板して6勝0敗、自責点は6試合31イニングを投げてたった1と完ぺきな内容だったことからも、チャンピオンシリーズでも彼の右腕にかかる期待は非常に大きいと言えるだろう。リーグ戦以外の通算成績も16勝3敗とハイレベルな戦いの場においてもほぼ負けない成績を残している。


米田(69)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171376(0)34011203606610300740.37

CS優勝への野手のキーマン

このチームはさほど打力のあるチームだとは言えないが、強力な投手力をバックアップする効果的な得点をうまくとるというイメージのチームである。野手のキーマンとなればやはり4番の渡部ということになるだろう。

彼は2017年、リーグ戦以外も含めると2本塁打15打点と、ホームランと打点部門でチーム2冠王に輝いたわけだが、.205の打率で15打点を稼いだということはランナーを置いた場面でよく打ったということなのだ。強力な投手陣を擁するこのドンマイロックスにおいては大量得点はあまり必要ないため、チャンピオンシリーズでも勝負所での4番渡部の打撃に期待したいものだ。


渡部(33)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20171751488114021540102030.2290.438 0.26000

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年もリーグ優勝したドンマイロックスだったが、所属グループ内では結構きわどい勝ち点争いとなった。勝ち点の差が2位とは2、3位とは3ということで、リーグ最終戦の三軒茶屋ダイマースとの試合で仮に敗れていれば順位交代があっただけに、6試合目までに喫した2敗がやや痛かったという印象のシーズンであった。

ただし、勝負がかかった最終戦では過去に数々の厳しい戦いを勝ち抜いてきた経験を生かし、序盤から打線が活発に機能してリーグ戦4連覇を決めたのだからさすがとしか言いようがない。4番渡部の3打点も最終戦では光った。

ドンマイ・ロックスの試合結果(2017年)
第1試合
(2月25日)

Z’s戦
0-20
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第2試合
(3月25日)

ピグレッツ戦
0-2
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第3試合
(5月20日)

不動前ECE戦
6-3
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第4試合
(5月27日)

ツインリバーズ戦
1-11
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第5試合
(6月10日)

東京南海ホークス戦
3-4
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第6試合
(7月2日)

YAKITORI RAKUDA戦
10-1
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第7試合
(7月8日)

Cools戦
7-5
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第8試合
(7月22日)

東京南海Z団戦
3-14
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第9試合
(7月29日)

イレギュラーズ戦
2-6
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第10試合
(11月4日)

三軒茶屋ダイマース戦
1-8
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合計試合数:10 成績: 8 2 0

監督が語るCSへの展望

頑張ります。


山岡(66)
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