【2018年 CS出場チーム分析】東京ブルーフェザンツ

IKI Dグループ

1 位

総合点
28 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (C+)
.285
20位(60チーム中)
 (B)
7.40
15位(60チーム中)
 (B+)
.418
18位(60チーム中)
 (C)
4.8回
17位(60チーム中)
 (E)
7.00
38位(60チーム中)
 (C)
5.13
29位(60チーム中)
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東京ブルーフェザンツの戦力分析

東京ブルーフェザンツは2017年は6勝4敗と貯金2だったが、2位以下のチームが貯金を作れなかったグループに属したラッキーを味方につけてリーグ優勝した。
1試合平均得点が7.4で失点が7ということで得失点はさほど変わらないが、6勝中4勝が2ケタ得点と、勝つときは打線が活発に機能し、勝ちにつなげる野球が出来たといえるだろう。
ちなみにチーム打率.285と長打率.418はいずれも122チーム中35位で、そこそこ上位につけている点にも注目したいチームだ。
防御率は5点台とお世辞にもいいとは言えないが、やや弱い投手力を打線がカバーして戦うのがこのチームのスタイルなのかもしれない。
従ってチャンピオンシリーズでも戦い方を見届けたいチームである。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201710640747047.407.0060.0%

CS優勝への投手のキーマン

東京ブルーフェザンツの投手陣のキーマンにはISHIIをを指名したい。
昨年はリーグ戦以外も含めて10試合に登板し、42イニング投げて5勝3敗という成績なので彼以上の投手は東京ブルーフェザンツにはいない。
防御率4.83と5点近いのは不安材料だが、規定投球回数を超えたのはチームでこのISHIIただ1人なので、彼に頑張ってもらうことでチャンピオンシリーズでも光明が見えることになるだろう。
尚、昨年は被本塁打7というのも少々多い気がするが、チャンピオンシリーズでは一発にも警戒をして投げてもらいたいものである。


ISHII(3)[追投制]
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171042(0)100530647311350055294.83

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンは昨年主にクリーンアップを打ち、打率.400をマークしたSUZUKIである。
ホームランを1本放っていて長打率が.600なのも中軸として頼もしい。
また、盗塁も7つ記録しており、足が使える中軸打者という点も大変魅力を感じるところである。
その盗塁の多さもあって、得点もを記録しており、自身でも多くホームに生還してきている選手なので、チャンピオンシリーズでも足を見たいところである。
ちなみに、四球はわずか2ということで積極的に打っていくタイプの打者のようだ。


SUZUKI(2)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20171032301112301570002050.4000.600 0.43800

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年はスタートから4連勝と好スタートを切ったのだが、7/23に8-9で接戦を落とすと、次戦のボードベースボールクラブ戦ではなんと2-20という惨敗を喫し、連敗となった。

結果からみると5戦目以降は前半4試合の好調が失速した形になり、後半6試合を2勝4敗と負け越してトータル6勝4敗でリーグ戦を戦い終えた。

勝ち試合6のうち4つが2ケタ得点での勝利ということで、8/27の10-5のように勝つ日は本当に強い勝ち方をするチームだという印象である。
従ってチャンピオンシリーズでも活発に打線が機能して投手陣を盛り上げたいところだ。

東京ブルーフェザンツの試合結果(2017年)
第1試合
(4月16日)

日本橋裏本町軟式野球部戦
9-4
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第2試合
(5月14日)

Cherry Monkeys戦
7-6
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第3試合
(6月4日)

堂満ベースボールクラブ戦
12-8
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第4試合
(7月2日)

ミッカボーズ戦
11-6
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第5試合
(7月23日)

マガジンズ戦
8-9
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第6試合
(8月6日)

ボードベースボールクラブ戦
2-20
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第7試合
(8月27日)

Hangover's戦
10-5
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第8試合
(9月3日)

TOKYO☆MONSTERS戦
0-4
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第9試合
(9月24日)

ギャルソンジャイアンツ戦
5-8
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第10試合
(10月22日)

中ドラ戦
10-0
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

監督が語るCSへの展望

初めての出場となります。
強豪ひしめくCSで、一戦一戦を大切に一球一球に魂込めて勝負いたします!


KUDO(16)
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