【2018年 CS出場チーム分析】渡辺WINS

MIYABI Lグループ

3 位

総合点
18 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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渡辺WINSの戦力分析

渡辺WINSは2017年のリーグ戦で3勝7敗と4つ負け越したが、所属したグループの運にも恵まれて3位でチャンピオンシリーズ出場権を獲得した。
渡辺WINSが所属したグループは優勝チームですら勝率5割だったため、普通ならば到底チャンピオンシリーズに出れない成績でも3位に入れたのである。
ただし、投打の部門別の数字を見てみると苦戦は免れないという雰囲気が漂っている。
例えば投手防御率の場合、なんと8.40という弱体ぶりだ。
打線も打率2割3分台のため、1試合平均得点も5.5で、失点の8.1を大きく下回っている。
従ってチャンピオンシリーズで1つでも勝つためには、1にも2にも投手の踏ん張りが不可欠と言えるだろう。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017103705581-265.508.1030.0%

CS優勝への投手のキーマン

渡辺WINSの投手のキーマンは文句なしに2017年リーグ戦で全試合で先発した山内だろう。
防御率8点台で3勝7敗だが、全試合先発したということで現状は彼が渡辺WINSの紛れもないエースであることは間違いない。
ちなみに彼はこのチームの監督でもあり、まさに渡辺WINSの中心的な存在である。
4つも負け越してチャンピオンシリーズに出場出来た運も味方に頑張りたいところだ。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171146(0)200370574284584068558.37

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには2017年に数試合4番も打ち、チーム最多の2本塁打を放った八重樫を指名したい。
打率は.250と高くないが、リーグ戦以外を含めると打点10を稼ぎ出していることから、チャンピオンシリーズでも彼の打撃で多くの打点を稼ぎたいところだ。
尚、長打率は.750と高いので、クリーンアップに必要な長打力は兼ね備えた選手だ。


八重樫(999)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201772016640121030004020.2500.750 0.40031

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年は3勝しか出来なかったが、3勝のうち2勝が2ケタ得点だったということで、チーム打率は低くても相手投手のレベルが落ちれば打ち崩す力は持っている打線だと考えていいだろう。

7/15の青山タイヨースターズ戦では15-5と10点差をつけて大勝していて、この日は1試合で11盗塁も記録している。

2017年全般を振り返ると4戦目終了時では2勝2敗だったが、その後勝ち星をあげるのに苦労した。

4戦目以降4連敗、1つ勝ってまた連敗で9戦目が1-9、最終戦は0-15と終盤には全く見せ場のないような試合で惨敗したのも残念であった。

渡辺WINSの試合結果(2017年)
第1試合
(2月18日)

Muay Thai Oceans戦
9-2
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第2試合
(3月11日)

荒川ルチャリブレ戦
7-6
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第3試合
(3月18日)

東京パイレーツ戦
14-4
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第4試合
(4月15日)

Cools戦
4-1
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第5試合
(5月20日)

東京南海ホークス戦
10-6
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第6試合
(6月17日)

Abends戦
6-11
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第7試合
(7月1日)

HYBRIDS戦
3-8
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第8試合
(7月15日)

青山タイヨースターズ戦
15-5
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第9試合
(9月2日)

COBAINS戦
9-1
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第10試合
(11月11日)

ジェロニモ戦
15-0
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合計試合数:10 成績: 3 7 0

監督が語るCSへの展望

CSに出場できただけで嬉しいので、あとは当たって砕けるのみです。
CS準優勝のドカントさんの胸をお借りするつもりで、せっかくの機会を楽しみたいと思っております。
強いチームほど効果を発揮する軟投派をぶつけ、少しでも善戦したいと思います!

その他のCS出場チーム(2018年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手